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2012年10月20日

ミツバチの生態

ミツバチの生態って面白いです。大きな体の女王蜂が一疋だけいて、毎日数千戸ずつ卵を産み続けます。そのほかのメス蜂は、働き蜂となり、花粉や樹脂を集めてすにもってきます。六角形のすの中に幼虫がいます。オス蜂とメス蜂を産み分けることができるそうです。オス蜂のすはメス蜂のすより少し大きめで、働き蜂の巣の外側に作られるそうです。ひよこのたまごは、交尾した場合受精卵になりますが、卵は産み続けますので、交尾しなかった卵は無精卵となってひよこにならない卵になるそうですが、蜂の場合は、無精卵はオス蜂になるようです。ライオンや虎の世界で子供を産んで平等に育てないで、強いものにはよく母乳がでるところを飲むことができて大きく育ちます。平等に育ててみんなが同じ力だと、絶滅してしまうからそうなるようです。弱肉強食の世界が繰り広げられています。女王蜂になる蜂のみローヤルゼリーを一生食べ続けているのですよ!本能でそうなっている・・・不思議な世界です。
  


Posted by りょうちん25 at 03:23